軽井沢/アパホテル/レビュー

軽井沢駅前にあるアパホテル軽井沢荘

2010年12月9日にオープンしたばかりということで比較的新しい

今回利用したのは新館ツイン

料金は2人で10000円

12月頭に2度利用したが、これからも利用したいと思える良いホテルだった

その批評を書いていこう

16/12/19 追記あり

本館と新館ダブルに泊まったので追記した

じゃらんでの評価が低い理由がわかった

第一印象は、小さい

このあたりの土地は安いと思う、そして駅前の宿泊施設の少なさから、もっと大きいホテルを予想していたが、3階建てでフロントも客室も手狭だ

といっても不便だったり低品質というわけではなく、悪い感じはしない

チェックインすると小さな封筒にカードキーとチェックアウトを1時間延長できる券を入れて渡される

(2回目の利用時には封筒も1時間延長券も無かった、初回限定なのだろうか)

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この小さな封筒には基本的な案内などについて書かれており、分かりやすくて良いと思う

カードキーを使って新館へ移動する

フロントから新館へ行くにはカードキーがないと入れない

逆に新館からフロントへ向かうときはカードキーがなくても出られる

つまり、客室に相方を残して、ちょっとフロントの自動販売機へ、と思ってカードキーを持たずに行くと、フロントから新館にもどれなくなるので注意

客室に誰か残してるときでもカードキーは持ち歩こう

ちなみに主要な設備、つまり自販機、製氷機、電子レンジ、コインランドリーは新館1Fにあるので、フロントにわざわざ出向く必要はあまりないと思われる

喫煙室は2Fのみのようだ

各階のエレベーターを降りたところには有料放送用のカード販売機

それと、羽毛枕、ズボンプレッサー、加湿器(低性能)、が置いてある

回廊状の廊下を進み客室に入る

入ってすぐ左のカードホルダーにキーを差し込むと電気がつく仕組みだ

部屋から出るときはカードキーを抜けば消灯されるというわけだ

アパホテルはこういったところでECO活動を積極的に行っているようだ

その活動のせいで不便なところもあるのだが、それはまた後述しよう

静かな客室

浴衣の上に折鶴が置いてある

こういう本質的に必要ないサービスができるホテルは好印象だ

カーテンは遮光カーテンとメッシュのものと2枚になっている

この客室、特筆すべき点として、とにかく静かである

外はすこしはなれたところに線路が通っているのだが、気になることはなかった

他の客室の音も聞こえず、防音性が高いことが伺える

朝のチェックアウト時間帯でも客室掃除の音が聞こえてくることもなく、最後まで静かに滞在できた(これはホテル側がとくに気を使っているらしい)

もしかして客がほとんどいないのか?とも思ったが、夕食時のレストランにはそこそこ人がいたので、貸切状態だったというわけではない

カップルにはとくにお勧めできる点だろう

空調とベッドサイド

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空調は新しく、よく効く

運転/停止ボタンを押さなくても液晶が映っており、温度調整ができるので勘違いしてしまうが、運転/停止ボタンを押さないと空調は働かないので注意

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ベッドサイドの照明スイッチ群

コンセントは回してから挿すようになっている

これは埃が入るのを防ぐためなのだろうか?

ティッシュは予備がそのまま置いてあった

見た目的にどうなの?と思うが予備があるのはありがたい

ベッド周りに物を置くスペースがないのがイマイチ

一応、頭上にペットボトル程度なら置けるが、落ちてきそうで恐い

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モニタは32型と大きめ

電源を入れた時点でWifiのパスワードが大きく映っているので分かりやすい

二人で使うには小さいテーブル

一応、冷蔵庫の上に荷物置きが引き出しとして用意されている

その下に冷蔵庫(製氷スペース有)と電気ポット

脇にはゴミ箱が2つ置いてある、どうやら分別して捨てれるようだ

コンセントは電気ポットの下に1つ、鏡の横に1つ、ベッド脇に2つだ

鏡の横には、おそらくだが、社長の趣味丸出しな本が2冊ある

外観のホテル名の上に社長の顔が描かれているなど、ところどころ零細ワンマン経営会社のような雰囲気をかもし出しているところがある

この辺は非常に安っぽく見えるので止めたほうがいいと思う

バスと混合水栓

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バス周りはやたらとECOを推しており、そのせいでかなり不便だ

通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できる「アパホテルオリジナル卵型ユニットバス」を採用
(自社開発した節水タイプのたまご型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーヘッド)

公式より引用

まずバスタブだが

楕円でお湯につかるにはいい形だと思う、しかし、バスタブの端が内側に向かって勾配がとられておらず、お湯が外にダダ漏れなのだ

おかげでバスマットはべちゃべちゃである

また混合水栓はサーモスタット付で、お湯をためる場合、一定量で止まる?らしいが操作方法はまったくわからなかった

それだけならいいのだが、蛇口から水を出すときの水量の加減がひっじょうに難しい

激弱か激強しか選べない感じで、手を洗うのすら困難なレベル

中間にあわせようとしても、なぜか閉るのほうへハンドルが勝手に回るのだ

結果、ちょろちょろとしか水がでない

開くの方へまわすとものすごい勢いで水が出てくる、節水?なにそれ?

変な水栓つける前に節水タイプの蛇口つけたほうがいいんじゃないですかね、アパホテルさん

あと根本的に水勢良すぎ、びっくりしたわ

そして節水シャワーヘッド

なんのことはない、中心からお湯がでず、外側の穴しか通っていないのだ

正直洗いにくい、手を洗おうとするとぜんぜん洗えずにイラっとすること間違いなしだ

ボディーソープなどは資生堂らしいが、特筆する点は無かった

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アメニティはかなり高品質で、とくに歯ブラシは持ち帰って未だに使っている

先端だけが超極細毛になっており、普段使っているGUMの極細毛より細そうだ

どれくらい持つかはわからないが、とにかく磨きやすい

いったいどこの製品なのだろうか?欲しい

トイレ周辺

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トイレはいたって普通のウォシュレット

バスタオルとフェイスタオルは色違いになっており、誰がどちらを使ったか分かるようになっている

こういう細かい配慮はありがたい

窓側からドア側

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ドアの避難経路図の下には火災時に煙から身を守る煙まもる~んというゆるい名前の防災グッズがあった

火災時はコレを被って逃げろ、ということだろう

ベッドと枕

寝具がかなり良い

というか今までとまったどのホテル、旅館よりも寝心地が良かった

よく高めのホテルにあるシモンズのベッドなんて目じゃない、それくらい素晴らしい寝心地だ

まずベッドはシーリー社と共同開発したらしいクラウドフィット

ただ人によっては柔らかすぎる、となる場合もあるかもしれない

横向きで寝る俺にとっては相性のいいベッドだった

なにやら販売もしているようだが・・・はてさて

そして枕

3Dメッシュまくら、だそうだ

一見すると薄すぎてこれで寝るの?と思うが意外や意外

その寝心地の良さはそば殻まくらを越えるレベルだ

先述したように横になって寝るので枕は高めが好みなのだが、この枕は薄いにもかかわらず横になって寝ても肩が圧迫されることはなかった

おそらくベッドとの相性がいいのだろう、相乗効果ですばらしい寝心地を提供してくれる

また、上下で厚さが違うので好みで使い分けることができるのもGoodだ

ベッドメイキングは今流行りのデュベスタイル

最近よく見るデュベスタイルだ

なにそれ?と思うが要は羽毛布団を布団カバーでくるんだベッドメインキングだ

かなり乱暴な解釈かもしれないが、概ねあってると思う

われわれ日本人にとってはいたって普通なベッドメイキングの方法だと思う

(布団カバーを余らせて左右と足元に垂らすのでそこが違うが)

それをわざわざ大げさにデュベスタイルとか横文字で言い直すのは止めてもらいたいものだ

逆に、今までのホテルのベッドメイキングはなんと呼ぶのだろうか

あのシーツとシーツの間に無理やり身体をねじ込み、ずり落ちる掛け布団を気にしながら寝る、あのスタイルだ

あんなのを標準仕様にしていたのだからどうかしてるとしか思えない

なんでも欧米スタイルを真似るのはいい加減止めるべきだ

閑話休題

この羽毛布団(デュベ)も通気性が良くて寝心地が良い

といったわけで

ベッド、枕、布団、と3拍子揃って調子がよく、このベッドがあるだけでアパホテルに優先して宿泊する価値があるだろう

まとめ

良かった点としては、静かな客室、寝心地の良いベッド、高品質なアメニティ(というか歯ブラシ)

悪かった点は、バスタブと水栓の使いにくさ

といった感じだろうか

コストパフォーマンスに優れているが、周囲にコンビニが無いのが痛いところだ

宿泊する際は周辺の地理を把握しておくことをおすすめする

ちなみに最寄のコンビニは駅の中にあるが、閉まるのは早そうだ

飲食はホテル内のレストランか、ピザーラがホテルを介さず直接部屋まで届けてくれるので利用するといいだろう(エントランスのマガジンラックにチラシ有)

追記

後日にまた宿泊しようと思ったら1泊2万越えだった

空室が少なくなると値段があがるのは当たり前だが、このホテルはかなり流動的で価格のブレも大きいようだ

予約するときは早め早めが良いだろう

軽井沢/和食居酒屋 関所茶屋/レビュー
軽井沢駅北口より徒歩3分 気さくなおばちゃんが迎えてくれる、地元民に愛されている居酒屋 関所茶屋に行ったので、その批評を書いていこう メニュー豊富 店先にメニューがずらり、入る...

参考リンク

アパホテルちょっとイイ話

シーリー社公式

追記

まずは本館セミダブル

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狭い

12平米あるらしいが、たぶん嘘だ

10平米未満だと思われる

そして狭い癖にゴツい木製の椅子が邪魔だ

まあ寝るだけなら問題ないだろう

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バスルーム

これは新館よりオーソドックスなスタイルで使いやすかった

口コミにあるようなヒドイ汚れなども感じなかった

問題は次ぎの新館ダブルだ

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これまた狭い

ベッド、これは普通

しかし部屋の隅が汚い

安いビジネスホテルなので、埃が溜まってるのはわかる、しかし窓の下などはかなり汚い

というかカビてる?

窓が壊れていて空気の入れ替えもできない、これはひどい

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バスルーム

写真では分からないが、かなりカビが目立つ

浴槽はかなり狭い、かつてないほど狭い

そして換気が弱い、いっこうに乾く気配がない

このタイミングで俺は腹を壊していたので・・・ひどい有様だった

部屋の換気もできないので湿気と臭気が混ざり合い・・・・・・・

まとめ

泊まるなら本館か新館ツイン以上

ということになるか

ただし、口コミを見ると本館に泊まった人の評価は低い

なので俺たちは運が良かっただけで本館は基本的にダメ、という可能性もある

ならばと新館でツイン以上に泊まっても、これまた部屋が汚かったら、料金が高い分よけいガッカリするだろう

悩ましい

ひとつ確かなことは、アパホテルは残室数で料金が劇的にかわるので、早めに予約しようということだ

新館ツインは安ければ2人で10000円なのでそう高くない

アパホテル<軽井沢駅前>軽井沢荘
ほかのホテルを探すという手もある

軽井沢に近ければいい、というだけなら

上田東急REIホテルが良いのでは、と思う

駐車場無料だし

部屋の室はアパホテルよりぜんぜん良い

軽井沢周辺に行くための前泊、ということならこちらをオススメする

上田東急REIホテル

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