旅行計画/クルーズ旅行/プリンセス・クルーズ、ダイヤモンド・プリンセス

3.ダイヤモンド・プリンセス 横浜発神戸着 GW5日間 97000円

このプランについて詳しく見ていこう

まずは客船の詳細から

ダイヤモンド・プリンセスとは

世界最大の客船運航会社である(傘下の運航会社の数はなんと20社!)カーニバル・コーポレーションを親会社とする、プリンセス・クルーズが運航するプレミアム・クラスの英国船籍

プリンセス・クルーズを舞台にしたドラマ「ラブボート」が全米で大ヒット、クルーズブームの先駆けとなり

2004年にダイアモンド、サファイアの両客船が日本の三菱重工業長崎造船場でつくられ、2013年、日本での就航を開始、過去最大規模の日本発着クルーズを提供し日本でもクルーズブームの火付け役となった

と、プリンセス・クルーズはまさにクルーズ界の牽引役ともいえる存在で、日本での知名度も高い

客船の名前は○○○・プリンセス、となる

そのプリンセスが運航するダイアモンド・プリンセス

総トン数は11.5万トン、プレミアム・クラスとしては最大級だ

乗客数は2706人、乗組員1100人、比率は2.4/1、全長は290m

先述のとおり就航は2004年だが、2014年に早くも改装、「日本化」されている

船内新聞やダイニングのメニューはもちろん、船内放送までもが日本語に対応している

また、海外発着でもアラスカ、北欧・バルト海、地中海、の各クルーズでは同様の対応がされるようだ

施設としては、オーシャンビューの展望風呂「泉の湯」が特徴的

これはダイヤモンド・プリンセスのみの設備で、まさに日本人むけ、といった感じだ

いろいろ調べていて思ったが、プリンセスクルーズは情報が豊富で、細かい事まで資料にされている、とても好印象だ

各種料金

まず部屋(キャビン)の値段は内側で99800円

バルコニーつきで159800円、ジュニアスイートで229800円となっている

これにプラスして

諸税3900円、港湾税6600円、チップ7200円、が必要になる

諸費用は合計で17700円と、マリナーに比べて1万円程度安い

これをキャビン料にプラスして117500円が最低限必要な料金となる

4泊5日なので、1泊あたり29375円となる

なお、公式ページから5月4日発の神戸発着5日間の料金をみると92000円からとなっていた

代理店よりすこし安いが、この値段で確約できるわけでもないようで、実際に予約してみないと詳細はわからない

船内ではクルーズカードというカードを使って決済をする

なので、財布を持ち歩いたりする必要は無い

乗船時にクルーズカードにクレジットカードを登録し、下船後にクレジットカードに一括で請求がされる、という仕組みだ

これはどの客船でも同じシステムを採用している

有料サービスには以下のようなものがある

ルームサービス
24時間対応で、軽食は無料、アルコールは有料だ、2ドル程度のチップを支払う
特別メニューとしてハーフボトルのシャンパンがついたシャンパンブレックファスト(二人で45ドル)や、バルコニーでコースメニューとワインをいただくロブスター・バルコニー・ディナー(二人で100ドル)などもある

メニューはこちら(PDF)

ミニバー
すべての客室に冷蔵庫があり、スイートの客室では有料のミニバーがある

スパ
船内にあるロータス・スパは、スパや健康情報を発信する世界最大のメディア、アメリカの「スパファインダー・ウェルネス™」で、「船上で最高のスパ」と称されたこともあるラグジュアリーな癒しの空間。だそうだ、料金は不明

クリーニング
代金の詳細は見当たらないが、有料のようだ、コインランドリーもあるがこちらも有料、洗剤も有料

メディカルセンター
こちらも具体的な料金はわからなかった、一般的な薬(日焼け止め、鎮痛剤、胃薬、酔い止め)などは販売しているようだ

水以外のドリンク
キャビンには飲料水、および氷の用意がある、とされている、またお湯はルームサービスで無料で届けてくれるそうだ
その他の、ミネラルウォーター(3.50ドル)、一部のソフトドリンク、アルコールは有料
ソフトドリンクの持ち込みは問題なく
1度の航海につき、乗船地でのみワインまたはシャンパン(どちらも750ml以下)を一人当たり1本まで無料で持ち込める、これは有難い

ドリンクパッケージ
缶の炭酸飲料が5本分の料金で6本飲める炭酸飲料パッケージが11.75ドル
専用タンブラー(下船時にもらえる)でクルーズ中のすべてのバー、レストランで炭酸飲料が飲みほうだいになる、炭酸飲料飲みほうだいパッケージ5.18ドル
炭酸飲料に加え、ノンアルコール、ジュース、シェイク、フロート、ホットチョコを飲めるソフトドリンクパッケージが8.05ドル
エスプレッソベースのコーヒー15種類に紅茶も飲めるコーヒーカードが31ドル
コーヒーカード以外は1名あたり1日の料金で、全日程分まとめて購入しないといけない

コーヒーカードは15回つかえる回数券で、購入者以外でも使え、使い切れなければ次回のプリンセスクルーズにも使用できる、また、見せるだけで(つまり回数を消費しないで)無料になるドリンクもあるようだ、コーヒーは安くても3ドル程度、お茶は2ドルから3ドル程度するようなので、このカードはお徳だ、使い勝手も良い

カフェ・バー
ダイヤモンドにはカフェやバーが9箇所ある、あらゆるところで酒が楽しめるようになっている、すべて有料だ

スペシャリティレストラン
ダイヤモンド・プリンセスにはなんと5箇所にメインダイニングがある
それ以外には有料のスペシャリティレストランとして以下が用意されている
なお、姉妹船であるサファイアのほうが有料レストランの種類が多いようだ

寿司レストランの海(kai)寿司、7デッキ

ステーキハウス、スターリング・ステーキハウス(25ドル/一人、要予約)、14デッキ

イタリアン、サバティーニ(25ドル/一人、要予約)、7デッキ
(サバティーニはイタリアに本店があり、東京に支店があるようだ、本格的なイタリアンがいただけそうだ)

寿司レストランのみ、注文した分だけの料金を支払い、他の2つは席料(カバーチャージ)を支払い、あとは食べ放題となる(おそらくドリンクは有料)

その他、有料サービス、ギフトの詳細はこちら(PDF)

船内設備

ダイヤモンドで目を引く設備はやはり大浴場「泉の湯」だろう

1回90分の利用で大人15ドル、子供10ドルとなっている

そんほかに有料のラウンジ、サンクチュアリがある

野外のリラクゼーションスペースで、日差しを受けた芝生にソファが並べられている

フルーツやドリンク、ルームサービスのメニューなど軽食もいただける

また、テントでのマッサージも受けられる(別料金)

半日に付き一人20ドルとなる

その他詳細はこちら(PDF)

食事

プレミアムクラスだけあって、食事には期待がもてそうだ

なお、最近米をたく釜をかえて、米がよりいっそう美味しくなったとの噂がある

メイン・ダイニングはなんと5ヶ所にもある

日本発着クルーズでは食事スタイルは定番の席と時間が指定され2回制のトラディショナル・ダイニングとなる、やはり社交の場という意識が強い

知らない人と相席はちょっと・・・と思う人が多いと思うが、メインダイニングが5ヶ所もあり、予約時にテーブルサイズの希望を伝えられるので、2人席が良い、などはっきり伝えておこう

ダイニングメニュー(PDF)

先述したスペシャリティ・レストランのほかに以下のカジュアル・レストランがある

こちらは夕食時でもカジュアルな服装で良いようだ、また、キャビンへの持ち帰りもできる

ホライゾン・コートははデッキ14後方にあるビュッフェスタイルのレストラン

食事は深夜以外のほぼ1日中提供されており、3食だけではなく、おやつや夜食にもありつける

24時間オープンのドリンクバーがあり、こちらも無料で、利用頻度が高い場所になりそうだ

トライデント・グリルはハンバーガーとホットドッグを提供するファストフードレストラン

終日航海日はロブスター・グリルがオープンする(有料)

プレーゴはピザを、スワールズではアイスクリームが出される、いずれも14デッキに集まっている

バーカウンターにある飲み物は水道水(タップウォーター)を除き有料のようだ

ホライゾンコートが同じ14デッキにあるので、そちらのドリンクバーから飲み物を拝借するのも良いだろう、といってもデッキの前後に配置されているので、距離は100mは離れているはずだ

なお、14デッキにも客室がある、変わった配置だ、もちろん上階層のほうが客室料は高くなる

ロビー・バーではスペシャルコーヒーや軽食が提供され、ティータイムではメニューが変わるようだ、5デッキにある

こうしてみてみると、14デッキにレストランが集中しているのがわかる

7デッキには寿司レストランとイタリアンが、5デッキにはロビー・バー

メインダイニングは5・6デッキ

どのレストランを頻繁に利用するかでキャビンの位置を考えるのも面白いかもしれない

キャビン(客室)

ダイヤモンドでは客室の閉塞感と暗さを解消するために鏡を多く使っている

ただ、使いすぎて合わせ鏡になってしまっている部屋もあるようだ、気になる人は予約時にチェックだ

日本発着クルーズでは特別に、スリッパと湯沸しポットが用意される

また、バスローブ、シャワーキャップも客室係(ルームスチュワード)に頼む事で用意されるようだ

この辺は普通、スイート以上で用意されるもので、こうした気配りはプリンセスクルーズらしいといえる

グランドスイート以外はベッドがツイン・ダブルから選べるようになっている

コンセントは110ボルト/60Hzでプラグの形状は二枚のものがつかえる

変圧器つきであれば、日本からもっていったものでもそのまま使える

コースについて

今回のプラン

3.ダイヤモンド・プリンセス 横浜発神戸着 GW5日間 97000円

というのはチャータークルーズになっている

いったいどこがチャーターしているのかは詳細がみつからなかった

貸切というのは、普段のクルーズより乗客の属性がまとまってくるので、船内で「浮く」という事がないのが良いようだ

日本発着の日本人がメインターゲットになるので、初のクルーズ旅行として気軽で良いと思える

寄港地は韓国の釜山のみで、行きと帰りの2日間が終日クルーズという設定になっており、観光とクルーズの両方を楽しめる、ゆとりのあるプランだ

初のプレミアムクラスのクルーズとしても、お勧めできるクルーズプランだと言える

次回は客船運航会社の一覧をまとめたいと思う

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