旅行計画/クルーズ旅行/RCI、マリナー・オブ・ザ・シーズ

マリナーオブザシーズ号で行く 横浜・神戸・高知クルーズ 4泊5日 -横浜発~上海着-

このプランについて詳しく見ていこう

まずは客船の詳細から

マリナー・オブ・ザ・シーズとは

業界第2位の大手、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)が運航するカジュアルクラスの米国船籍の客船だ

RCIは世界最大の大きさ(22.5万トン!)を誇る客船を2隻も擁す

主に大型のカジュアル船を運航し、世界初のアイススケートリンクや、クレーンでつるされた360度パノラマの展望台、波乗りが体験できる船上サーフィン、スカイダイビングやロッククライミング、街の一角を再現したようなロイヤル.プロムナード、など、とにかく新しく、既存の客船とは差別化を狙ったサービスが特徴だ

RCIの客船は「○○○・オブ・ザ・シーズ」と命名される

そのRCIが運航するこのマリナー号は

2003年就航で総トン数は13.8万トン

乗客数は3114人、乗組員数1185人、比率は2.6/1、全長310m、となる

2012年4月に改装されている

主にアジアでの航海する船で、日本人にたいする気配りがされている

抜粋

Q: 【ボイジャー日本発着クルーズ】船内の案内は日本語ですか?
A: 米国の客船ですので、基本のご案内は英語です。ただし2015年4月25日〜5月14日出港の日本クルーズは多数の日本人のお客様が乗船されるので日本語案内を補足します。客室にお届けする船内新聞やメインダイニングのメニューは日本語訳をご用意し、重要な連絡事項は日本語で通訳します。また日本人乗務員やコーディネーターがおりますので、お困りの場合はご相談ください。

各種料金

まず部屋(キャビン)の料金がスタンダード内側で58000円だ

これにプラスして、税や諸費がかかる

寄航料12000円、諸税8240円、船内チップ6220円

あわせて26460円だ、なかなかする

キャビン料金とあわせると84460円となる

これが最低限かかる料金ということになる

コスタクルーズより諸費が高くつくようだ

4泊5日なので1泊あたり21115円となる、なかなかお手ごろだ

ちなみに、RCIの公式ページから、アジア航路でマリナーで4泊5日のプランを見たところ、料金は内側キャビンで70433円が最安値だった、これには諸税や港湾税、チップを含まない、ということなので、代理店経由のほうが12000円ほど安くなる

船内ではクルーズカードというカードを使って決済をする

なので、財布を持ち歩いたりする必要は無い

乗船時にクルーズカードにクレジットカードを登録し、下船後にクレジットカードに一括で請求がされる、という仕組みだ

これはどの客船でも同じシステムを採用している

有料サービスについては以下の様なものがある

ルームサービス
24時間対応で、軽食は無料、アルコールは有料だ、2ドル程度のチップを払う

ミニバー
料金は不明、冷蔵庫の中にあるドリンクを飲むと、自動でクルーズカードに加算される、なお、冷蔵機能はスイート以上の客室にしかない、基本はクーラーボックスとなる

スパ
エステティック・トリートメントルーム。フ ェイシャル、ハイドロ セラピーバス、 タラ ソ テラピー、ホットストーン、アロマ セラピー等ボディマッサージなど各種ト リートメントのメニューをご用意しています。( 要予約、有 料。50 分$119 ~ など)(引用)

クリーニング
代金の詳細は見当たらないが、有料のようだ、コインランドリーはないようだ

メディカルセンター
こちらも具体的な料金はわからなかった、一般的な薬(鎮痛剤、胃薬)などは25セント程度で自動販売機で売られてるようだ、すごい。酔い止めは無料

水以外のドリンク
キャビンには飲料水、および氷の用意がある、とされている、またお湯はルームサービスで無料で届けてくれるそうだ
その他の、ミネラルウォーター、一部のソフトドリンク、アルコールは有料

ドリンクパッケージ
船内のドリンクが飲みほうだいになる。1泊あたり42ドルでソフトドリンク、ビール、8ドルまでのグラスワイン、が飲みほうだいになる。購入にはルールがあり、乗船全泊分(4泊なら42ドル*8=168ドル)をまとめて購入、特定日のみ、ということはできない。炭酸飲料のみのパッケージだと1泊あたり6ドル、子供用は4ドルに別途サービス料15%が加算される、つまり大人は6.9ドル、子供は4.6ドルだ。

カフェ・バー
マリナーにはカフェやバーが11もある、あらゆるところで酒が楽しめるようになっている、すべて有料だ

スペシャリティレストラン
メインダイニングとビュッフェのウィンジャマー・カフェとアイランドグリル、これらは無料だ

それ以外のイタリアンのジョバンニズ・テーブル要予約/カバーチャージ(席料)20ドル

ステーキハウスのチョップスグリル(要予約/カバーチャージ30ドル)

ハンバーガーショップのジョニーロケッツ(カバーチャージ4.95ドル、ドリンクは追加料金)

軽食が食べられるカフェ・ブロムナード(有料)

アイスクリーム専門店のBen & Jerry’s (有料)

ホットドッグ屋?ドッグハウス(有料)

と、なんと6箇所も食事できる場所がある、ほぼすべてデッキ11にあるようだ

なお、デッキは数字が大きいほど高階層で、デッキ6~10がキャビンになっている

アメリカ船なので、ジャンクフードが美味しいという噂だ

カバーチャージを払えば食べ放題なので、メインダイニングでの食事時間を外してしまったときなどでも腹いっぱい食べれるだろう、飲み物は別途にお金がかかる

以上、有料サービスを見てきたが、出費を抑えるのであれば、クルーズ代金だけでも楽しめそうだ

唯一必要なのは洗濯のためのクリーニング代金だろうか

船内施設

RCIの特徴として、多彩なアクティビティがある

マリナーにはどういった施設があるのか、見ていこう

なお、特筆ないかぎりすべて無料である

スポーツ系の施設以外は客室より下のデッキ2~5にあると考えて良い

ロイヤル・プロムナード
4デッキぶち抜きの吹き抜けがある大通り
街の一角を再現したかのようで、カフェやバー、免税店などが並び、夜にはパレードまで行われる。カフェ・ブロムナードが24時間オープンしているので、食事の心配をせず遊び倒せる

また、マリナーはドリーム・ワークスとのコラボを強化しており、ドリーム・ワークスのキャラターによるパレードが行われる

シアター
3層吹き抜けの1350名を収容するシアター。ここで毎晩ショーが行われる

スタジオB
アイススケートリンクを擁すコンサートスタジオ。席数は700。夜はショーが開催され、かなりの人気で整理券をゲットしてなおかつ早く行かないと入場もままならないようだ。
もちろん一般公開もされ、スケートを楽しむ事ができる

カジノ・ロイヤル
国外の海上を航海中にのみオープン。カジノチップをクルーズカードで購入してプレイする。バーも併設

ブリッジ・オーバールック
ブリッジ(操舵室)を上から覗く事ができるという珍しい場所

フィットネスセンター
1400㎡の広さをもつ。各種トレーニングマシーンやサウナがある。インストラクターによる指導は有料。船内生活ではついつい食べ過ぎてしまうと思うので、ここを上手に利用したいところだ

プール、ソラリウム
3つの海水プールがあり、12.5m*5mの野外プールが2つ。4.95m*4mのプールがソラリウム(日光浴室)にある。ジャグジーは6つ。デッキチェアとタオルは無料。

プールの正面には大きなスクリーンがあり、映画を放映している、その逆、後方にはウィンジャマー・カフェがある

ロッククライミング
頂上は海面から60mもの高さになるロッククライミング用の壁。初心者~上級者用のコースがある

その他スポーツ施設

ジョギングトラック、インラインスケートコース、スポーツコート、ミニゴルフ

映写室
60名収容。どういう施設なのかイマイチわからない

図書室
3000冊の蔵書がある42枚収容できる図書室。本は借りられ、部屋で読む事もできる。

セブンハーツ
トランプなどのテーブルゲームが遊べるカード・ルーム

といった感じで、まさに洋上のテーマパークだ

ショートクルーズでは船内を見て回るだけで終わってしまうだろう

食事

クルーズの楽しみの一つ、食事

マリナーはアメリカ船籍のカジュアル船

ということで食事について過度の期待は禁物だ

とはいえ、食事するところは8つある、お気に入りのレストランがみつかることだろう

いくつかピックアップしよう

メイン・ダイニングは1900名を収容できるデッキ3~5をぶち抜いた、3デッキ吹き抜けとなっており豪華だ

朝昼では自由席で、夕食は2回制の指定席になる、これは乗船日に指定され、変更はできない、なので毎回同じメンバーで食事をすることになる、社交の場というわけだ

われわれ日本人にはなじみの無い習慣で、言語も違う人と一緒に食べる食事ははたして美味しいのだろうか?

ほかに、自分で時間を指定できるマイタイムというものもあるようなので、食卓で知らない人と会話しながらは嫌だ、という人はこちらにするといいかもしれない

テーブル担当のクルーは毎日同じ人なので、自然とこちらの好みを察してくれ、毎回日本語のメニューをくれ、と言わなくていいのは嬉しい

ダイニングの入り口にタッチパネルが設置されており、それでメニューを確認することもできるようだ、もし気に入らなければ、メインダイニングをパスして他のレストランに行く、ということもできる、もちろんキャンセルなどの煩わしい手続きもいらない、自由だ

カフェ・プロムナードはデッキ5に位置する24時間オープンのカフェで、セルフサービスのソフトドリンクもあり気軽に利用でき、足しげく通うことになりそうだ

簡単なコーヒーや紅茶もある、またスターバックスが併設されている

4デッキ吹き抜けのロイヤル・プロムナードの中に位置し、現代アメリカの街角を眺めながら食事することができる

ウィンジャマー・カフェアイランドグリル、はデッキ11にあり、海を見ながら食事ができる

深夜以外のほぼ一日中オープンしているビュッフェスタイルのレストランで、こちらも気軽に食事ができる

料理もメインダイニングに引けをとらない内容で、こちらで十分という人もいるようだ

ジョニー・ロケッツは有料のスペシャリティ・レストラン、場所はデッキ12

席料4.95ドルを支払えばフードは食べ放題、ドリンクは有料だが、ビッグサイズだ

アメリカ船ということで、ファーストフードは抑えておきたいところだ

キャビン(客室)

客船では内側のキャビンだと暗く、閉塞感がある、という欠点があるようだ

しかし、マリナーの内側キャビンは照明も多く、鏡も上手く使って欠点を補っている

部屋のコンセント電源は120vで形状は普通のヤツ、海外対応の機器をそのままつなげるようだ

自分で番号を設定するタイプの金庫が設置されている

海外旅行などで金庫を利用するときは、まず何もいれずにちゃんと動作するかをチェックするのが鉄則らしい

我々日本人にとってはおなじみの湯わかしポットは海外では用意されていないのが普通だが

マリナーではお茶のセットと一緒にポットが用意されていて、日本人むけのサービス提供の姿勢が見える

外国船ではスイートを除く客室にはバスタブがないのが基本で、シャワーのみとなる

また、ウォシュレットも基本的にはない

さらに、冷蔵庫もない、あるにはあるが冷蔵機能がないようだ

やはり、一般的なビジネスホテルのような快適さはなく(スイートは例外)、日本のビジネスホテルのつもりで行くと不便に思うかもしれない、寝るだけだからと割り切るかどうか、船内生活を想像してキャビン選びをしよう

夜になると就寝用のベッドメイキング、ターンダウンが行われる、貴重品は金庫に入れておこう

なお、RCI公式ページから予約すると、キャビンを指定することができる

何気に重要なことなので、バルコニーなど眺望を重視する人は公式ページもチェックだ

横浜発上海着のコースとは

まず、クルーズのみなので帰りの飛行機は手配しなくてはいけない

クルーズを申し込むついでに手配してもらってもいいし、自分で手配するのもいい

これはシーズンによるだろうが、GWなら客も確保できている代理店に手配してもらうほうが安いかもしれない

次に気になるのは、このクルーズは、おそらくだが中国発のクルーズの一部に参加する、区間販売というやつだと思われる

つまり、中国を出て日本に寄港して中国に帰る、というクルーズの一部に途中参加しているわけだ

これの何が気になるのかというと、中国客はマナーが悪い、という点に尽きる

もちろん、一概に中国人すべてが悪いなどといわないが、国内でも中国の団体ツアーなどを見た人は理解できるだろう

ルール無視にマナー違反、騒音や衛生概念の欠如は本当に目を覆うものだ

中国に寄航するクルーズに申し込む際は、それが区間販売なのかを確認したほうがいいかもしれない

*そもそもアジアクルーズはメインの客層が中国人なのでは?とも思う、日本発着でもさらにその前後に中国が含まれている場合がある

と、思ったのだが、RCIの公式ページからクルーズを検索してみたところ、このプランのような航路は見当たらなかった

もしかしたらチャータークルーズで、中国発着ではないのかもしれない

ついでに、アジア航路でマリナーで4泊5日のプランを見たところ、料金は内側キャビンで70433円だった、これには諸税や港湾税、チップを含まない、ということなので、代理店経由のほうが安くなる

クゥアンタム・オブ・ザシーズ

クゥアンタム・オブ・ザ・シーズとは上海を母港とする客船で

総トン数16.7万トン全長、348mとマリナーよりさらに大きい

2014年に就航を開始し、現在は上海発着のクルーズを主にしている

日本に寄航する客船としては過去最大で、RCIのアジア市場への熱意を感じられる

特徴的な設備として

クレーンで吊るされた海上90mの高さにある360度展望台ノース・スター

ゴーカートやインラインスケートが楽しめる体育館のシー・プレックス

全長12メートルのサーフィンができるプールフローライダー

スカイダイビングを楽しめる施設

など、設備面はまさに洋上のテーマパークだ

また、アジア航路をメインとするためか、ダイニングのシステムが従来と違い

5つのメイン・ダイニングから好きな席と時間で食事することができるダイナミック・ダイニングを採用している

ドレスコードもレストランによるので、自分の好きな雰囲気のレストランで食事できる

夕食は予約が必要で、乗船前の予約を推奨されている

これは、メイン・ダイニングでありながら、従来より気楽に食事ができるとして、日本人へのウケは良いのではないかと思う

そのた、クゥアンタムについてのQ&Aはこちら

RCIは2016年にも3隻の新造船を投入する予定で、まさに破竹の勢い

世界的なクルーズブームが伺える

ぜひ、この波に乗りたいものである

公式2016年日本発着クルーズガイド

次回は

3.ダイヤモンド・プリンセス 横浜発神戸着 GW5日間 97000円

こちら、ダイアモンドプリンセスについて調べてみよう

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