自転車旅行 2日目

2日目

朝8時

ネットカフェをでてマックへ

空いているかな?と不安だったが、なんと24時間営業だった

ソーセージエッグマフィンを食べながら今後の予定を立てる

石垣島には3つのキャンプ場がある

米原キャンプ場、ココスビレッジ、伊野だキャンプ場

それぞれの情報を探すが、どうもハッキリしない

電話でそれぞれのキャンプ場に直接聞くことにした

その結果わかったことは

まずネットの情報は古く、米原も伊野だも管理者が変わっていること

正しい連絡さきは

米原キャンプ場 09030793522

伊野田キャンプ場 0980838439

ココスヴィレッジ 09074702875

となる

管理もとが変わって、おそらくだが米原のほうは厳格に冬季閉鎖を行っていて、今は人がいないのだろう

合点がいった

というわけで米原は候補からはずれた

次にココスビレッジ、ここは5月くらいまで改装工事中だそうだ

最後に一番不便なところにある伊野田は、連絡すらつかなかった

頭を抱える、とはこのことを言う

どうしよう

と、ここで西表島の存在を思い出す

そう、俺が石垣島にいるのは、米原キャンプ場が「冬場はタダでキャンプできるし海も近くて最高だぜー」という理由だけなのだ

それ以外に石垣島にこだわる理由は、ない

(まあ、離島のなかで一番不自由しない、という理由もあるが)

西表島のキャンプ場についてあらためて調べると4つもある

しかも年中やってるところもある

これは期待できる

さっそくそれぞれに電話をかける

まず俺が参考にしたサイトの管理人イチオシのミトレアキャンプ場

やっているが、一日1000円だった

、、、、北アルプスかっ!

却下、高い

次に観光客に人気の星砂ビーチ

これは電話するまでもなく立派な公式HPがあった

恐ろしい数の規約が書かれている

なによりよくないのが焚き火禁止

却下だ

星砂ビーチに隣接した星砂亭キャンプ場

こちらは老夫婦が経営していて、規則は緩いそうだ

期待して電話するが、不通

最後、南風見田(はえみだ)キャンプ場

ここだけ南の大原港側にある

電話してみると通じた

1日500円だそうだ

しかし事前の調べた感じでは商店が遠いはず

一応電話で確認すると

「大丈夫大丈夫、自転車なら近いよ」と

、、、ここに決定!

石垣港まで行きチケットを買う

自転車は畳むか分解して、袋に入っていれば手荷物扱い、別料金なしで載せれる

そのままだと700円かかる

出港まで一時間ほど時間があったので輪行することにした

12時

西表島の大原港行きのフェリーに乗る

ちなみに北側にある上原港行きは全便欠航だった

といっても、その場合は大原から上原まだシャトルバスがでるそうだ

けっこう大きなフェリーに乗ろうとすると自転車は後ろに、と言われる

したがって後ろへ向かうと段ボールが積んである

え?っここに剥き出しで置くの?まじで?

一応「手荷物扱いって言われたんだけど、中にもって入っちゃダメ?」と聞くと「こんな大きいのは無理だよ」と一笑に付された

こんなの飛行機輪行よりよっぽど危険じゃん、、、

後ろが空いていたのでそっこうで後ろの方に座る

前側に座る人が多いが、そっちのほうが揺れるのは案外知られていないようだ

船事態もなかなか大きいので、さして揺れない

日記をタブレットで書いてるうちに西表島についた

40分ほどの船旅だった

西表島

さっそく自転車を組み立てているとおじいさんに声をかけられた

しばし雑談

出身地を聞かれたんで北海道だと答えるとおじいさんも北海道だった

まさか旅に出て最初にまともな会話をした相手が同郷の人とは、、、

もっと、いろんな人と会話しないとダメだな、と思った

西表島の地形、というか人が生活する道路や生活の場は非常にシンプルだ

南の大原、ここから島の東側を北上すると最大の集落がある上原につく

このふたつの港の間には集落がいくつかある

逆の西側はほぼ完全に未開の地となっている

この未開の地でサバイバルをして命を落とす者があとをたたないので、最近では2人以上のグループで、届け出をだしてからでないと入れないことになっている

俺が目指すキャンプ場は大原から西へ、道路がなくなる最果てにあるそうだ

これを聞くだけでワクワクする

と、キャンプ場に向かう前にスーパーで買い物を済ませる

スーパーは港から左側にでて、坂をあがるとすぐに看板が見える

品揃えはなかなか良い、とりあえず困ることはなさそうだ

キャンプ場には炊事場があるらしいが、どの程度の調理ができるかわからないので、最低限の買い物にしておく

スポーツドリンクと、菓子パン、それに缶詰とビール

これまたアップダウンしかないような道を進む

まわりはサトウキビ畑と放牧地

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左を見れば海、右を見れば山

そんな景色のなかを走る

ふと思ったが、潮の香りがあまりしない

これは石垣島もそうだったが、磯臭さがなくて、とても良い

30分近く走ると、ようやくキャンプ場の看板が見えてきた

、、、遠いな

おそるおそる入ってく、ひとの気配はない

さっそく右手にいかにも住んでますというテントを発見

第一村人発見、である

さらに進むと炊事場が、そして男性が二人

こんにちはーと挨拶してみる

いかにもキャンパーといった男性だ

管理人は?と聞くと16、17時くらいに来るという

すこし話をして、テントを張るために場所選び

テントは入り口にひと張り、トイレそばにひと張り、炊事場ふきんにふた張り、そしてすっごい奥にこれまた住んでそうな大型のテントがひと張り

と、ようは張り場は選び放題だ

吟味して、すこし木陰で、板のようなデカイ岩があるそばにテントを張った

ここでコミュ力の高いひとはさっきのグループに声をかけたりするのだろうが、あいにく俺はそうではない

疲れてもいたので、テントに引きこもり缶詰をツマミにビールを飲む

外は風が強い、ビーチに行く気にもならない

時刻はまだ15時だったが気にしない

そのまま眠りについた

18時ごろだったか

管理人が現れた

気の良さそうなおじいさんで、色々と親切に教えてくれる

テンバ代を支払う、500円なり

管理人さんを見送ってからビーチに行ってみる

、、、寒い!

しかし本当に広いビーチだ

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さらに東屋らしき建物がある

以外と綺麗だ

その側にはなんとシャワーが

しかし、水はちょろちょろだった

寝たり起きたりをくりかえしていると外はすっかり暗くなっていた

外がすこし騒がしい、新しいグループがきたようだ

しばらく寝ようと頑張るが、寝れない

仕方ないので顔を洗うついでに様子見に行く

炊事場には最初にあった男性が焚き火をしていた

焚き火に誘われしばし雑談

ブロガーだった

西表島でサバイバル生活をやっていたそうで

今はその帰りのようだ

将来的にはブログからの収入も期待している俺は、連絡先とブログのURL を交換した

いろいろとキャンプ場のことを教えてもらい、その日は眠りについた

まだ肌寒く、明日は晴れることを祈って

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