2014年/夏季/常念岳/山行反省

今更になるが去年の夏に初登山にいったときの反省を書きたいと思う

ルートはヒエ平(hiedaira)登山口より、1泊2日のピストン(登山口と山頂を往復)テント泊
登山口へのアクセスは車

詳しい山行の記録などはヤマレコなどを参考にしたほうが良いと思うのでここでは
個人的に感じた初登山で2800m級の山に登ったときの感想などを書いていこう

山に行く前に装備は一度使ってみよう

登山、とくにテント泊となると色々な装備をもっていくことになるが、実際に山にもっていく前に、一度使ってみるべきだろう。
というのも常念岳でテントを張ろうとした際、ポールを忘れたのだ、結果、俺のトレックライズ0DXフライト仕様は荷物に被せるただの日よけ布になった
言い訳をするとこのトレックライズ0DXフライ仕様は普通のフライとは違う大きめのフライがついている、そのDXフライが入ってるスタッフバッグにポール類はすべて入ってると思い込んでたのだ、もうひとつのポールが入ってるスタッフバッグには普通仕様のフライ一式が入っているのだろうと勝手に思い込んで、あけて確認もせず、部屋に置いていったのだ、なんと迂闊で、愚かな、そして恐ろしい行為だろうか・・・あとにして思うとまったく理解不能な行動であるが、このときはストックも駐車場に置いていくという失態を犯している、きっと慌てて準備したせいだろう。
テントにかぎらず、すべての装備をもって、つまり登山当日の格好で近くの公園や河原で一泊するのが理想だろう、そこまでできずとも部屋の中で一度はすべての道具を実践すべきだ
幸いにも後輩Aのテントはギリ2名用だったのでなんとかなったが、これがソロで小屋も満員だったらと思うと・・・

トレッキングポールはぜひ持っていこう

ストックのことである、先に書いたようにこの日は駐車場に投げ捨てて行った、1万8千もするストックをだ。
今回の登山は装備重量が18kg、登山口から小屋まで約6時間の山行だ、
常念小屋にたどり着く直前で脚は攣りそうになり、小屋に荷物を置いて身軽になって行った山頂までの往復で何度か転びそうになり、翌日の帰り道で見事に膝がボロボロになり何度かしりもちをつくという醜態を晒した(かなり恥ずかしい)
ちなみに一緒に行った後輩Aはピンピンしていて俺を置いてスタスタと行ってしまった・・・
後に双六岳から雲ノ平まで縦走したときにストックを持っていったが効果はてき面であった、テント泊装備で2泊3日、一日最低でも12時間歩いた山行だったが終始脚に疲れはなく、帰りの舗装路では走れるくらい元気だった。
ちなみにストックを持たない後輩Aは心身ともにボロボロだったようだ。
こういった実体験からストックは是非もっていくべき装備だと思う
後輩Aのようにストックを持つのを嫌がる人もいるが食わず嫌いせず3000円くらいのストックでいいのでとりあえず持っていってみるべきだろう

ストックの収納について

ストックをもつと当然手がふさがり場所によっては却って危険だったりもする
そんなときはザックのショルダーベルトなどにマジックテープを巻いてそこに固定するといいだろう

ストック収納の参考URL(一番下に写真を載せています)

常念小屋から常念岳山頂まではけっこうシンドイ

山と高原地図では小屋から山頂は1時間と書いてあるが
あれはウソだ
というのは偉大な山と高原地図にたいして失礼だろうか。
しかし、テント泊装備で小屋までコースタイム通りに歩けた我々が頂上までは倍の2時間近くかかったのは事実だ
ガレ場(石がごろごろしてる場所)に不慣れだったのは事実だが何度「まだ登んの」?と言ったことか・・・
これから常念岳に行く人は「小屋から片道1時間でしょ?余裕余裕」などと思わずに時間に余裕をもって山頂アタックしてほしいと思う。
ちなみに、山と高原地図は今年2015年版から順次、全面改訂を行っていくそうだ。
書店で実際に確認したところ、槍、穂高岳はたしかに新しくなっていた、山小屋付近や分岐路が拡大表示され見やすくなっていたり、各登山口へのアクセス、日の出日没の時間が書かれた冊子、登山コースの紹介、などなど。
さすがは山と高原地図、といった仕上がりだった、この機会に買い替えをしてみたらいかがだろうか。

山頂からの眺めは最高

常念岳はいい山である
山頂からの槍穂高の眺めが最高だ

DSC_0249

とまあこんなところだろうか
今回のルートは危険なところも少なく初心者向けといえるだろう、現に中学生の団体などが登っている
とりあえず北アルプスに登ってみたいという人にはおすすめだ

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