2015/夏季/表銀座 縦走/装備と食糧の反省

今回は表銀座縦走時の装備と食糧計画の反省を書いていきたい

本文を読む前に装備一覧食糧計画を一読してもらえるとありがたい。

また、山行記録はこちら

2015/夏季/表銀座 縦走/山行記録 その1
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まず、今回の登山全体で言えることだが
ハイペースでの山行は結局バテて、遅くなる
ということだ
出発時間が遅れたからといって、ハイペースで歩いても、8時間後にはいつもと同じペースになっていて、疲れただけだったり
やたらと燃費が悪くなって、食糧を無駄に消耗してしまったり
結局のところ、非効率でよくない結果になる。
やはり登山の基本はマイペースにゆっくり確実に歩く。
休憩はこまめにとる。
水分と栄養もこまめにとる。
これに尽きるようだ。

早寝早起きは正義
もうこれは当たり前だろう、早く寝て、早く起きればそれだけ楽に進むことができる。
今回の登山計画を立ててるときには、12時に目的地に着くのは早すぎるのでは?と思っていたが、
実際は、不測の事態のことも含めて、昼に目的地に着くのが早いということはない。

最終日は帰るだけにするべき
計画時に、完全に忘れていたのだが、最終日は下山だけに集中できるよう、計画を立てるべきだろう
下山当日の宿泊場所から登山口までにピークを超えなくてはならない、などというのは論外だ。
最終日というのは疲れている、それによほどの山好きでないかぎり、さっさと下山して風呂に入りたいはずだ。
その疲労と焦りで事故もおきやすくなる。
可能ならば、5時間程度で登山口に着くような計画を立てるべきだろう。

装備のフィッティングはもう一度
出発前夜に、できる限りのフル装備でザックなどのフィッティングを行うべきだ。
すこしの時間フィッティングしたからといって、簡単に異常はみつからないが、それでもやっておくべきだろう。
恥ずかしい話だが、今回の登山で俺は、途中までザックの背負い方を間違えていたのだ。
具体的に言うとウエストベルトの位置が上すぎた。
それだけ?と思うかも知れないが、見事にザックずれをおこした。
それに、以前より10kg程度痩せたせいか、どうもザックがしっくりこなかった
背面長やウエストベルトの位置の調整など、山ではやりにくいので、事前にしておくべきだ。
こうした事態を防ぐためにも、前夜のうちにフィッティングをしたほうがいいだろう。

軽いは正義
コレも当たり前のことだ
しかし、軽さを追求するあまり、山での生活がつまらなくなっては本末転倒だとも思う。
ようはバランスだ
少なくとも、3泊4日の長期縦走でワインをビンごと持っていくのは愚行である
あと、食糧が安くておいしいからと、レトルトパウチのものばかりというのも愚かだ
自分の体力を過信していたのもあるが、やはりザックが軽いにこしたことはない。

食糧について
箇条書きでいこう
・先に書いたとおり、重い食料は初日分だけにするべき だ。
・ホットシリアルは俺の中では鉄板の食糧だが、フルグラそのものは食べやすさを重視して選ぼう。
フルグラと言えばケロッグ派だが、山ではカルビーのやつのほうが食べやすいと思う。
・ガトーレーズンは思ったよりパサついていて食べにくかった。
・カントリーマアムまるごと果実はしっとりしている上にドライフルーツが入っていてとても美味。カロリー/重量も申し分ないので行動食での鉄板になるかも。
・山での食事と言えばカレー、というが、俺としてはミートソースとペンネのほうが酸味があって良いと思う、とくにマ・マーのレトルトミートソースなどは美味い。
・メインディッシュの付け合せとして、じゃがりこの即席マッシュポテトは良いと思う、これもカロリー/重量が優秀。
・ローストビーフ、ローストポークは共に63度2時間で問題なし(芯温は計っていない)。
・食糧は1日あたり3500kcal以上必要。しかし、前回の登山ではそれほど必要なかったというのも事実、どういうことだろうか?ハイペースで歩いたせいだろうか、それとも痩せたせい?。

装備について
ネイチャーストーブの類は、北アルプスではやはり邪魔にしかならない、もっていくとしたら数人でいく場合だけだろう。
ガスは250もいらないように思える。あれを一缶使い切るとしたら俺の場合は1週間かかるだろう。
タイツは効果があったと思う。着脱が少し面倒だがこれからの登山にはもって行くようにしよう。

以上で、今回の登山装備、食糧の反省にしたい。

登山食糧の余りでアイスを作る
登山の朝食にホットシリアルを勧めている しかし、フルグラはまだしもスキムミルク、はちみつは使わなかった分がけっこう残ってしまい、持て余すだろう そこで、スキムミルク、はちみつ、牛乳...
2015/夏季/表銀座 縦走/山行記録 その3 と 表銀座縦走反省
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